全然楽になんないんすけど…。
 というか、夜は身も心も寒い…。
 
 まあ、なんだかんだで、最近忙しさを愉しめるようになりましたが。

 ということで、ここ数日10時くらいに一仕事終えたあと、深夜まで空いている近くの大型書店で、座り読みして、語り下ろし本や対談本、イロモノ本などのすぐに読破できるアレ系なものを読み漁っては、よしこれで、座り読み10冊目だ!とか、自己記録のために読書している悪趣味なpですこんばんは。

 ということで、昨日も、気合入れて簡単な本2冊を読破してきました。おかげで、眠い…。しかも、昔みたいにそれだけ立ち読みしたのに、何も買わないで帰るという漢な所業はできないので、まあちょっと興味がある文庫本などを、ちょっと買って帰るため、出費と部屋の書棚が大変な事になっておりまする。

 ということで、暇が出来たらまとめてレビューするかもです。
 というか、やっぱ本はいいですね。自分にとって新しい考えを即座にインプットできますからね。自分で創出するとかなり大変そうだったり、それどころか一生思いつかないことでも、たった1冊の本を読むだけで、あら不思議、全然違う自分が読後存在しているかのような錯覚を覚えてしまいます。
私が読み漁ったアレ系の本で、そんな高尚な体験ができるかどうかは甚だ疑問ですが。
 あと、究極の自己満足の一つのような気がします、読書ってやつは。だって、何が悲しうて、直立二足歩行で動き回れる人間が、単なる直方体の物体に在る文字の羅列を規則的に延々と読み辿らなきゃならんのでしょうか。
 なんか、ふと考えるとかなり変なものだと思うんですがね。読書に耽る行為って。
 って、そんな考えを起こす私の考えが変なのでしょうか。いずれにせよ、そんな感じで読書で様々な考えをインプットしているが為かどうかはわかりませんが、最近、再び当たり前のものが当たり前に見えなくなってきている昨今です。

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