言質至らしめる剽窃164:街・周遊
2004年11月5日 端倪すべき夢幻能 って80年代のキャッチみたいですな。
ということで、今日は時間があったので、繁華街をぶらぶら歩いてました。
というか、最近のファッション80年代回帰してますね。
なんか、アキ○系みたいな濃い、くすんだ色のチェックをインナーにして、それにモード風っぽいアウターで揃えるみたいな、名古屋大須的な、ヘンな(って名古屋の方ごめんなさい…)融合が流行らしいですね。
全く流行を追いかけていない私としては、自分が気に入りさえすれば十分なんで、ただ「ふ〜ん」と見るだけで、小物・アクセサリを見ることに。
(こんな、ちっちゃいものにこんな値段がっ!)
と、やらずぶったくり(をい)感を覚え、財布の中身を見たら二重にうちのめされた私は、花屋に。綺麗なのはいいのですが、下の値札を見るとこれも…。ということで、その近くにある宝くじ屋で一発狙おうと思ったのですが、もはや投機的な事で成功するはずが無い属性だと悟った私は断腸の思いで、愛すべき帽子屋へ。結局、いろんな帽子にめぐり合った結果、今の安物の帽子で満足しているので、一通り見た後、デパートを歩いていたら、久々に昼日中に堂々と制服姿でタバコふかしているやんちゃ女史を見かけて、明らかに年齢が違うやさぐれた30前後のにーちゃんと戯れているのを、傍目からじろじろ見つつ、久々にエレベーターガールの作られた声を聞くにつけ、青木さやかのエレベータガールコントが思い浮かべられつつ、最終的に本屋で新刊チェックをしていたら、愛すべきヒロム御大の、鬼子母神的な、同和問題への積極的取り組み&ハト派的部分と、影の総裁と言われ、他の政治屋を震え上がらせた、あの面妖な顔立ちとマッチした強面な二面性が垣間見れるような本があって、「これはっ!」と色めきたったのも束の間、明日大事な日じゃん、ということで週末までおあずけと決めて、隣にあった、某巨大掲示板のスレッドがそのまま単行本化したノンフィクション一大恋愛巨編だの、「某世界の中心〜」の次のブームはこれだっ!と言われる某作家の本などには目もくれず、こういうのとかばっか見ているから、機会は恵まれているのに悉く、ザルのようにスルーされてゆくのですか、そうですか。
というかだね、この年になって、そういう本を立ち読みしたら、多分、親子連れなら「見ちゃいけません」となりますし、カップルからは嘲笑されるだろうし、セレブな主婦からは「よよよ」とご愁傷様の烙印を押されるではないか。そうなってしまうと、私にとって、そういう本はパンドラの匣なわけですよ、禁断の果実なわけですよ、足が太いのにブーツ&ミニスカをしている女性の肢体なわけですよ!
(猫のように、首の皮を引っ張られる)
…取り乱しました。
ということで、思わず手に取ろうと思った瞬間、知り合いに気づかれ話しかけられて思わず手を引っ込めて(フィリフィリセーフ)と胸を撫で下ろしたのは、ここだけの秘密にしといてください。その後、何事もないかのように、そういった淡くてせつない系統の本を手に取っていた女子高生を見るに付け、じっと手を見る私だった…。うん?財産線二本ある!?(をい、そういう終わり方かい)
ということで、今日は時間があったので、繁華街をぶらぶら歩いてました。
というか、最近のファッション80年代回帰してますね。
なんか、アキ○系みたいな濃い、くすんだ色のチェックをインナーにして、それにモード風っぽいアウターで揃えるみたいな、名古屋大須的な、ヘンな(って名古屋の方ごめんなさい…)融合が流行らしいですね。
全く流行を追いかけていない私としては、自分が気に入りさえすれば十分なんで、ただ「ふ〜ん」と見るだけで、小物・アクセサリを見ることに。
(こんな、ちっちゃいものにこんな値段がっ!)
と、やらずぶったくり(をい)感を覚え、財布の中身を見たら二重にうちのめされた私は、花屋に。綺麗なのはいいのですが、下の値札を見るとこれも…。ということで、その近くにある宝くじ屋で一発狙おうと思ったのですが、もはや投機的な事で成功するはずが無い属性だと悟った私は断腸の思いで、愛すべき帽子屋へ。結局、いろんな帽子にめぐり合った結果、今の安物の帽子で満足しているので、一通り見た後、デパートを歩いていたら、久々に昼日中に堂々と制服姿でタバコふかしているやんちゃ女史を見かけて、明らかに年齢が違うやさぐれた30前後のにーちゃんと戯れているのを、傍目からじろじろ見つつ、久々にエレベーターガールの作られた声を聞くにつけ、青木さやかのエレベータガールコントが思い浮かべられつつ、最終的に本屋で新刊チェックをしていたら、愛すべきヒロム御大の、鬼子母神的な、同和問題への積極的取り組み&ハト派的部分と、影の総裁と言われ、他の政治屋を震え上がらせた、あの面妖な顔立ちとマッチした強面な二面性が垣間見れるような本があって、「これはっ!」と色めきたったのも束の間、明日大事な日じゃん、ということで週末までおあずけと決めて、隣にあった、某巨大掲示板のスレッドがそのまま単行本化したノンフィクション一大恋愛巨編だの、「某世界の中心〜」の次のブームはこれだっ!と言われる某作家の本などには目もくれず、こういうのとかばっか見ているから、機会は恵まれているのに悉く、ザルのようにスルーされてゆくのですか、そうですか。
というかだね、この年になって、そういう本を立ち読みしたら、多分、親子連れなら「見ちゃいけません」となりますし、カップルからは嘲笑されるだろうし、セレブな主婦からは「よよよ」とご愁傷様の烙印を押されるではないか。そうなってしまうと、私にとって、そういう本はパンドラの匣なわけですよ、禁断の果実なわけですよ、足が太いのにブーツ&ミニスカをしている女性の肢体なわけですよ!
(猫のように、首の皮を引っ張られる)
…取り乱しました。
ということで、思わず手に取ろうと思った瞬間、知り合いに気づかれ話しかけられて思わず手を引っ込めて(フィリフィリセーフ)と胸を撫で下ろしたのは、ここだけの秘密にしといてください。その後、何事もないかのように、そういった淡くてせつない系統の本を手に取っていた女子高生を見るに付け、じっと手を見る私だった…。うん?財産線二本ある!?(をい、そういう終わり方かい)
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