言質至らしめる剽窃155:そして時間が無い…
2004年10月28日 端倪すべき夢幻能 ということで、遥か昔、私は数学が大好きな典型的理系人間で、今でも暇があれば、大学受験の問題をやったりして(流石に、私の頭では大学レベルはムリ(苦笑))脳の体操をやるわけですが、最近、分数の単位分数和化における法則性の証明問題という非常に面白い問題に出くわしまして、ここで「ちょっと聞いてよ」みたいな感じで紹介したかったのですが、何分、数式は普通のアスキーコードだと見辛いので、ワードかなんかでまとめようと思っては、そんな遊んでいる時間があるなら働け、という天の声が聞こえて、まあできないわけです。
いやあ、考えてみると数学なんかできてたら褒められる学生時代って、今になって考えると、純粋に自分の頭を鍛える作業で、何の利害関係もいらない、ゆとり(ゆとり教育では決して無い)のある時代だったんだなぁと、今になってそのありがたさを実感したり。
まあ、通説の、「無くなって始めて、その、有ったもののありがたみに気づく」という結論に達するわけですが、まあ、今でもそういった「趣味的」時間が、−圧倒的に減ったとは言え−無いわけではないわけですから、あんまり無いものねだり化した結論にするのもどうか、と。(って、誰に言ってるんだ)
そんなこと言ってるうちに締め切りが…(泣)
いやあ、考えてみると数学なんかできてたら褒められる学生時代って、今になって考えると、純粋に自分の頭を鍛える作業で、何の利害関係もいらない、ゆとり(ゆとり教育では決して無い)のある時代だったんだなぁと、今になってそのありがたさを実感したり。
まあ、通説の、「無くなって始めて、その、有ったもののありがたみに気づく」という結論に達するわけですが、まあ、今でもそういった「趣味的」時間が、−圧倒的に減ったとは言え−無いわけではないわけですから、あんまり無いものねだり化した結論にするのもどうか、と。(って、誰に言ってるんだ)
そんなこと言ってるうちに締め切りが…(泣)
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