というより、見ていてあまり心地よい気分には慣れない文章。
ってのも、たまにはいいでしょ。
日本が情で生きている国である限り、いつの時代でもそうですが、
でしゃばるべきでない(と思われている)人間が、でしゃばると、
挙って嫉妬心からか、何かと難癖つけて貶めようとする動きが
出ます。まあ、なるべくなら、そうならないように日頃から、
当人はフォローすべきなのでしょうが、まあ、変化が生ずる時
には、必ず多少なりとも軋轢はありますし、そういうのを気に
していたら、キリがありません。というより、嫉妬される位の
存在になりたい、とぞ思ふ今日この頃…(悲)(とある名士に聞
いた所によるとなんか、始めはイヤな感じでも、慣れると快
感になるものらしい…(ほんとか))
さておき。
なんでこんな話になったかといいますと、暇になった最近、
色んな所をネットサーフ(死語?)すると、いやあ、あるわある
わ、こういった「渡鬼」的日本文化(苦笑)が。
それにしても、いやぁ、その遣り口も変わってきましたね。
面白かったのは、
有名になったクセのある著名人
=有名になりたい願望
=人格的障害
という結びつけによる、ぶ〜たれ法。
なんか、自己愛とか妄想といったものが、関与してるらしく、
私みたいな脳味噌筋肉になりつつある人間には、まるで形而上
の世界のような深遠なる論理展開があって、非常に面白かった
です(笑)なんちゅ〜か、「う〜んエキセントリック」といった
感じです。
ほいで、面白かったのが、自己愛の方。
なんか、お偉いさんによる診断基準なるものを見ると、
----
誇大性(空想または行動における)、賞賛されたいという欲
求、共感の欠如の広範な様式で、成人期早期に始まり、種々の状
況で明らかになる。
以下のうち5つ(またはそれ以上)で示される。
1.自己の重要性に関する誇大な感覚(例:業績やオ能を誇張する、十分な業績がないにもかかわらず優れていると認められることを期待する)。
2.限りない成功、権力、才気、美しき、あるいは理想的な愛の空想にとらわれている。
3.自分が特別であり、独特であり、他の特別なまたは地位の高い人達に(または施設で)しか理解されない、または関係があるべきだ、と信じている。
4.過剰な賞賛を求める。
5.特権意識つまり、特別有利な取り計らい、または自分の期待に自動的に従うことを理由なく期待する。
6.対人関係で相手を不当に利用する、つまり、自分自身の目的を達成するために他人を利用する。
7.共感の欠如:他人の気持ちおよび欲求を認識しようとしない、またはそれに気づこうとしない。
8.しばしば他人に嫉妬する、または他人が自分に嫉妬していると思い込む。
9.尊大で傲慢な行勤 または態度。
-----
…らしいのですが、これって…、
ちゃらちゃらして、派手であれば&高級品を取り揃えれば、
自分のブランドが上がるとでも思っている女性
やら
(劣等感)コンプレックスのカタマリで、「のし上がろう、
有名になってやろう」願望の強い男性
やら、すぐにでも当てはまりそうな人が、そこ(現実世界)
かしこ(仮想世界)にうじゃうじゃいそうなんですが…。
つまりアレだな。いやあ、みんなビョーキだ、ビールがんまい。
------
(ツッコミすら面倒臭くなる閑話休題。)
------
要は、「なんだかな〜」と思われるものが、幾重にも折り重
なっている感じがして。
A.その場で言えないなんだかな〜な境遇・環境不整備
よく言われることですが、某巨大掲示板とかで、ガス抜きす
るってのは結局「その場」で言えなかった場合が多いわけで。
ガス抜きしてる本人も一番スッキリするのは、現場対応すな
わち、その場で、自分がスッキリするような物言いができな
かった為で。まあ、直接的な接点が無くテレビでみる著名人
みたいな間接的接点しかない人間には、現場対応が物理的に
不可能の場合もあるんですが、ならば、ほっとけばいいんじ
ゃ無い、と、物凄く、ある人間に対してエネルギーを提供し
ている人にひとしきり感動致します。そこまでイレ込む人間
いないなぁ、最近…(寂)
加えて、直接的接点がある人に対する、恨みつらみならば
普段、それが言えない境遇にいるという不遇もあるわけでし
て。これは、相手にもよりますが、当人の「甘え下手」「発
散ベタ」が大きい場合が多いような。この場合、オカマを見
習いましょう。おすぎさんとピーコさんなんか、うまく、
自分の僻み・妬み・嫉みが暴走する前に、冗談半分・本気半
分で「アンタ、ムカつくのよ〜」とか平気でいいますよね。
あれって、発散上手だと思いません?後、甘え上手もポイン
ト。やっぱ、その道の専門家・先人というのは、そんな自分
の小手先の知識・ウデでは到底歯が立たない時もあるから、
そういうときには、大いに信頼を得て、その手法を盗ませて
もらいましょう。というか、師匠−弟子関係で可愛がられた
ら、結構、向こうも得意げに喜んで伝授して下さりますこと
よ。
B.すぐにビョーキという言葉を使いたがる、なんだかな〜
これは、医者の診断を言ってるんじゃなくて、勝手に自分&
相手は「ビョーキ」だと、短絡的に決め付ける人に対して。
どうせレッテル貼るなら、愉快なレッテル貼りましょうや。
例えば、う〜ん「おこめ券」とか?(違)
(例文)
キャサリン:
「う〜ん、ボブ。残念ながら、あなたは、この診断において、
自己愛が強いと診断されたわ。」
ボブ:
「ふ〜ん。でも、そんな事言われたって、俺の素晴らしさに
変わりはないさ。それは、キャサリン、君だってわかって
るだろ。僕が実に魅力な人物であるってことを。」
キャサリン:
「ほらっ、ボブ。そんなあなたの言動が、この診断基準と
まさに符合してるわ。つまり、あなたは『おこめ券』な
のよ。『おこめ券』。わかる?」
途端に、場が、(松ごっつ的)お笑いに変わると思うんですがね。『ビョーキ』というより、こっちの方がオモロイ。
う〜ん、ハズしてる?面白いと思うんだけどなあ(笑)
C.なんでもビョーキにしたがる、なんだかな〜
というか、既述診断基準9個全部あてはまる人っていうのは、
流石に側に居て欲しくないけど、5個くらいは、あった方が、
人間臭くて面白くないですかね?
クセが強すぎるとアレだけど、逆に、これが3個以下の人間っ
てのは、無味乾燥というか、多分、長い付き合いしても面白く
なさそう。というか人間として疲れるというか、魅力を感じな
いかも。
しかし、ここまで書いて私は思った。
ありすぎても、なさすぎてもイカンというおいらは、結局
人より一歩抜け出せないでいる、平々凡々たる日本人だと
いうことを…(悲)でも、凡人の方がラクだし、幸せだぞ。
周りのスゴい人間、必ずしも幸せには見えない人もいます
からねぇ。やあ少年、「スゴイ」ってのは、大変だねぇ(誰)
そんな事を、つらつら考えた(ムダな)一日でしたとさヽ( ´ー`)丿
ってのも、たまにはいいでしょ。
日本が情で生きている国である限り、いつの時代でもそうですが、
でしゃばるべきでない(と思われている)人間が、でしゃばると、
挙って嫉妬心からか、何かと難癖つけて貶めようとする動きが
出ます。まあ、なるべくなら、そうならないように日頃から、
当人はフォローすべきなのでしょうが、まあ、変化が生ずる時
には、必ず多少なりとも軋轢はありますし、そういうのを気に
していたら、キリがありません。というより、嫉妬される位の
存在になりたい、とぞ思ふ今日この頃…(悲)(とある名士に聞
いた所によるとなんか、始めはイヤな感じでも、慣れると快
感になるものらしい…(ほんとか))
さておき。
なんでこんな話になったかといいますと、暇になった最近、
色んな所をネットサーフ(死語?)すると、いやあ、あるわある
わ、こういった「渡鬼」的日本文化(苦笑)が。
それにしても、いやぁ、その遣り口も変わってきましたね。
面白かったのは、
有名になったクセのある著名人
=有名になりたい願望
=人格的障害
という結びつけによる、ぶ〜たれ法。
なんか、自己愛とか妄想といったものが、関与してるらしく、
私みたいな脳味噌筋肉になりつつある人間には、まるで形而上
の世界のような深遠なる論理展開があって、非常に面白かった
です(笑)なんちゅ〜か、「う〜んエキセントリック」といった
感じです。
ほいで、面白かったのが、自己愛の方。
なんか、お偉いさんによる診断基準なるものを見ると、
----
誇大性(空想または行動における)、賞賛されたいという欲
求、共感の欠如の広範な様式で、成人期早期に始まり、種々の状
況で明らかになる。
以下のうち5つ(またはそれ以上)で示される。
1.自己の重要性に関する誇大な感覚(例:業績やオ能を誇張する、十分な業績がないにもかかわらず優れていると認められることを期待する)。
2.限りない成功、権力、才気、美しき、あるいは理想的な愛の空想にとらわれている。
3.自分が特別であり、独特であり、他の特別なまたは地位の高い人達に(または施設で)しか理解されない、または関係があるべきだ、と信じている。
4.過剰な賞賛を求める。
5.特権意識つまり、特別有利な取り計らい、または自分の期待に自動的に従うことを理由なく期待する。
6.対人関係で相手を不当に利用する、つまり、自分自身の目的を達成するために他人を利用する。
7.共感の欠如:他人の気持ちおよび欲求を認識しようとしない、またはそれに気づこうとしない。
8.しばしば他人に嫉妬する、または他人が自分に嫉妬していると思い込む。
9.尊大で傲慢な行勤 または態度。
-----
…らしいのですが、これって…、
ちゃらちゃらして、派手であれば&高級品を取り揃えれば、
自分のブランドが上がるとでも思っている女性
やら
(劣等感)コンプレックスのカタマリで、「のし上がろう、
有名になってやろう」願望の強い男性
やら、すぐにでも当てはまりそうな人が、そこ(現実世界)
かしこ(仮想世界)にうじゃうじゃいそうなんですが…。
つまりアレだな。いやあ、みんなビョーキだ、ビールがんまい。
------
(ツッコミすら面倒臭くなる閑話休題。)
------
要は、「なんだかな〜」と思われるものが、幾重にも折り重
なっている感じがして。
A.その場で言えないなんだかな〜な境遇・環境不整備
よく言われることですが、某巨大掲示板とかで、ガス抜きす
るってのは結局「その場」で言えなかった場合が多いわけで。
ガス抜きしてる本人も一番スッキリするのは、現場対応すな
わち、その場で、自分がスッキリするような物言いができな
かった為で。まあ、直接的な接点が無くテレビでみる著名人
みたいな間接的接点しかない人間には、現場対応が物理的に
不可能の場合もあるんですが、ならば、ほっとけばいいんじ
ゃ無い、と、物凄く、ある人間に対してエネルギーを提供し
ている人にひとしきり感動致します。そこまでイレ込む人間
いないなぁ、最近…(寂)
加えて、直接的接点がある人に対する、恨みつらみならば
普段、それが言えない境遇にいるという不遇もあるわけでし
て。これは、相手にもよりますが、当人の「甘え下手」「発
散ベタ」が大きい場合が多いような。この場合、オカマを見
習いましょう。おすぎさんとピーコさんなんか、うまく、
自分の僻み・妬み・嫉みが暴走する前に、冗談半分・本気半
分で「アンタ、ムカつくのよ〜」とか平気でいいますよね。
あれって、発散上手だと思いません?後、甘え上手もポイン
ト。やっぱ、その道の専門家・先人というのは、そんな自分
の小手先の知識・ウデでは到底歯が立たない時もあるから、
そういうときには、大いに信頼を得て、その手法を盗ませて
もらいましょう。というか、師匠−弟子関係で可愛がられた
ら、結構、向こうも得意げに喜んで伝授して下さりますこと
よ。
B.すぐにビョーキという言葉を使いたがる、なんだかな〜
これは、医者の診断を言ってるんじゃなくて、勝手に自分&
相手は「ビョーキ」だと、短絡的に決め付ける人に対して。
どうせレッテル貼るなら、愉快なレッテル貼りましょうや。
例えば、う〜ん「おこめ券」とか?(違)
(例文)
キャサリン:
「う〜ん、ボブ。残念ながら、あなたは、この診断において、
自己愛が強いと診断されたわ。」
ボブ:
「ふ〜ん。でも、そんな事言われたって、俺の素晴らしさに
変わりはないさ。それは、キャサリン、君だってわかって
るだろ。僕が実に魅力な人物であるってことを。」
キャサリン:
「ほらっ、ボブ。そんなあなたの言動が、この診断基準と
まさに符合してるわ。つまり、あなたは『おこめ券』な
のよ。『おこめ券』。わかる?」
途端に、場が、(松ごっつ的)お笑いに変わると思うんですがね。『ビョーキ』というより、こっちの方がオモロイ。
う〜ん、ハズしてる?面白いと思うんだけどなあ(笑)
C.なんでもビョーキにしたがる、なんだかな〜
というか、既述診断基準9個全部あてはまる人っていうのは、
流石に側に居て欲しくないけど、5個くらいは、あった方が、
人間臭くて面白くないですかね?
クセが強すぎるとアレだけど、逆に、これが3個以下の人間っ
てのは、無味乾燥というか、多分、長い付き合いしても面白く
なさそう。というか人間として疲れるというか、魅力を感じな
いかも。
しかし、ここまで書いて私は思った。
ありすぎても、なさすぎてもイカンというおいらは、結局
人より一歩抜け出せないでいる、平々凡々たる日本人だと
いうことを…(悲)でも、凡人の方がラクだし、幸せだぞ。
周りのスゴい人間、必ずしも幸せには見えない人もいます
からねぇ。やあ少年、「スゴイ」ってのは、大変だねぇ(誰)
そんな事を、つらつら考えた(ムダな)一日でしたとさヽ( ´ー`)丿
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